furuharu/drone-furniture-fly-around-dataset-v2
drone-furniture-fly-around-dataset 本データセットは、関西電力KOI×VOLTMIND 生成AIハッカソンで使用しました。 Genesis 物理シミュレーターで自動生成した、ドローン VLA(Vision-Language-Action)学習用合成データセット。 FPV カメラ画像・自然言語命令・ドローン制御アクションの三つ組みで構成される。 データセット概要 室内に配置された3種類の家具(ソファ・アームチェア・木製引き出し)に対して、 PID コントローラーで自動生成した「接近 → 周回 → ホバー」軌跡を記録したデータセット。 OpenVLA 7B の LoRA ファインチューニング用途に設計されている。 データの内容 規模 項目 値 エピソード数 300 総ステップ数 約 16000 記録周波数 10 Hz(シミュレーターは 100 Hz、10 ステップに 1 回記録) 画像解像度… See the full description on the dataset page: https://huggingface.co/datasets/furuharu/drone-furniture-fly-around-dataset-v2.
drone-furniture-fly-around-dataset
本データセットは、関西電力KOI×VOLTMIND 生成AIハッカソンで使用しました。
Genesis 物理シミュレーターで自動生成した、ドローン VLA(Vision-Language-Action)学習用合成データセット。 FPV カメラ画像・自然言語命令・ドローン制御アクションの三つ組みで構成される。
データセット概要
室内に配置された3種類の家具(ソファ・アームチェア・木製引き出し)に対して、 PID コントローラーで自動生成した「接近 → 周回 → ホバー」軌跡を記録したデータセット。 OpenVLA 7B の LoRA ファインチューニング用途に設計されている。
データの内容
規模
フォーマット
dataset/
episodes/
episode_00000.json ← エピソードメタデータ
episode_00001.json
...
steps/
step_000000.jpg ← FPV カメラ画像(JPEG, quality=95)
step_000001.jpg
...
dataset_info.json ← データセット全体の統計情報カラム説明
episodes/episode_XXXXX.json
steps(各エピソード内)
アクション形式(4次元・ドローンボディフレーム)
学習スクリプト(train.py)ではゼロ埋めして OpenVLA 互換の 7 次元に拡張されます。dataset_info.json
データの取得元(出典)
すべてのデータは Genesis 物理シミュレーター で自動生成した合成データです。実世界データは含みません。
作成方法
収集方法
scripts/collect_v2.py によって以下のパイプラインで自動生成:
1. オブジェクト選択(3種からランダム)
2. オブジェクトをランダム位置に配置
3. ドローンをランダム位置にスポーン
4. 命令文を 4 テンプレートからランダム選択
5. PID コントローラーでターゲットへ自動接近
6. ターゲット到達後、周囲を一周回る
7. 周回完了後、数ステップホバー
8. FPV 画像・アクション・メタデータを 10 Hz で記録命令文テンプレート
{name} には arm chair / sofa / wooden drawer 等のオブジェクト名が入ります。 ※ 現状、日本語でオブジェクト名が入っているため、修正が必要です。
アノテーション方法
アノテーションは人手なし。アクションは PID コントローラーが算出したワールド座標系速度を、ドローンのヨー角でボディフレームに変換して自動生成しています。
シミュレーション設定
前処理内容
- FPV 画像を JPEG(quality=95)で保存
- アクションをワールド座標系 → ドローンボディフレームに変換
- 学習時に 4 次元アクションをゼロ埋めで 7 次元(OpenVLA 互換)に拡張
想定ユースケース
- VLA モデルのファインチューニング(特に OpenVLA 7B + LoRA)
- ドローンナビゲーションの模倣学習研究
- シミュレーターベースのロボット学習のベースライン構築
- Vision-Language-Action アーキテクチャの実験・検証
注意点・制約
バイアス
欠損・品質
- エピソードによっては
success=false(タイムアウト)が含まれる場合がある - 画像は JPEG 圧縮のため微細なテクスチャ情報に損失がある
- アクション値は PID 制御の近似値であり、物理的に最適な軌跡ではない
利用上の注意
- 本データセットは Genesis シミュレーター内専用の合成データです
- 実機ドローン制御への直接適用は Sim-to-Real ギャップがあるため非推奨です
- 安全性が求められる用途(実機飛行・人の近くでの運用など)には使用しないでください
ライセンス / 利用条件
MIT
使用している 3D モデル(Poly Haven)はすべて CC0 1.0 です。 Genesis シミュレーターは Apache 2.0 です。
関連リンク
- ファインチューニング済みモデル: furuharu/openvla-7b-finetuned-drone-furniture-fly-around
- ベースモデル: openvla/openvla-7b
- Genesis シミュレーター: Genesis-Embodied-AI/Genesis
