tokimoa/plamo-2.1-8b-vl-mlx-4bit
PLaMo 2.1-8B-VL (MLX 4bit) — Built with PLaMo
Preferred Networksの PLaMo 2.1-8B-VL(Mamba×Attentionハイブリッドplamo2 LM+SigLIP so400mの日英VLM)をMLX 4bit(group size 64、実効5.00bpw)に量子化した最軽量版(5.6GB・約49 tok/s・ピークメモリ9.3GB)です。
当方で移植したMLX実装はmlx-vlm本体にマージ済み(0.6.8で標準対応)です(plamo2vl/ディレクトリ)。
品質面の注記: 写真説明の検証プローブではbf16版と出力完全一致しますが、モデルが不確信な入力(高密度文書の読み取り等)では8bit版より出力のブレが大きいことを実測で確認しています。品質重視なら 8bit版 を推奨します。
このrepoは上流のtrustremotecodeをtransformers 5対応に再構成済みです(上流はtransformers<5専用)。mlx-vlm 0.6.7でそのまま動きます。
導入手順
mlx-vlm 0.6.8以降なら追加手順は不要です(この移植実装は#1739で本体にマージされ、0.6.8に収録されました。0.6.8での動作を実測確認済み):
pip install mlx-vlm numba torch torchvision<details><summary>0.6.7以前を使う場合(旧手順)</summary>
repo同梱のplamo2vl/をmlx_vlm/models/へコピーしてください(詳細は旧版カード参照)。
</details>
使い方
チャットテンプレートではなく、processorが日本語Alpaca型(### 指示:/### 応答:)のプロンプトを内部で組み立てます。processor(images=画像, text=質問)だけで正しい形式になります。コード例は8bit版のカードと同じです(repo名を読み替えてください)。
変換品質の検証(tokimoa)
同梱のMLX実装は、bf16変換版でtransformers公式実装(bf16・MPS)との突き合わせ検証を実施済みです(同一入力のprefillロジットでtop-1トークン6/6一致・cos類似度0.9986以上、写真説明プローブでgreedy完全一致)。
この4bit版の検証:
- 写真説明プローブでbf16版と出力完全一致(「果物市場の画像」)
- 同一入力の反復で出力完全一致(決定論的)
- 日本語ビジネス文書QA(不確信領域)ではbf16版と2/6一致で、8bit版(4/6)よりブレが大きい
用途上の注意: 高密度文書の細かい数値読み取りには不確実さがあります(transformers公式実装でも同傾向=変換起因ではありません)。確実な文書読解が必要な場合は llm-jp-4-vl-9b-beta MLX 等を推奨します。
実測速度(M4 Max 36GB)
- 生成: 約49 tok/s / プロンプト処理: 約490 tok/s(画像2,187トークン=Eagle2タイリング3枚・384px)
- ピークメモリ: 9.3GB(重み5.6GB)
変換情報
- 変換元:
pfnet/plamo-2.1-8b-vl(公式BF16、commit 5823e34) - MLX実装: mlx-vlm 0.6.7の部品+mlx-lmの
plamo2実装をベースに移植したplamo2vlパッケージ(このrepoに同梱。RoPE base=1e6のplamo-2.1系対応を含む) - 量子化:
mlx-vlm 0.6.7convert -q --q-bits 4(group size 64 affine、実効5.00bpw) - 兄弟repo: bf16(参照一致検証の基準・18GB)/ 8bit(推奨・9.8GB・約30 tok/s)/ 2B版: plamo-2.1-2b-vl-mlx-4bit
- 変換者: tokimoa
ライセンス
PLaMoコミュニティライセンス(全文を同梱のLICENSE.mdに収録。本モデルの利用はその条件に従います):
- 個人・学術利用は登録不要で利用可
- 商用利用は[事前登録](https://forms.gle/mTL8tBLrMYXKNZD56)+年商10億円以下が条件(超える場合はPFNの商用ライセンスが必要)
- 再配布時はライセンス同梱・「Built with PLaMo」表示・モデル名にPLaMoを含めることが必要
